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2010年07月25日

 夏は食中毒警報がでています。そもそも食中毒とは、その原因になった因子・物質により細菌性食中毒、ウイルス性食中毒や科学性食中毒、自然性食中毒などに分類されます。

 食中毒の直接の原因は、飲食物などに含まれていた有害・有毒な原因物質を摂取することによります。その原因の物質が直接に毒物として作用をしてしまう時と、原因物質が微生物であったり、その増殖などにより、消化管の感染症などの症状を発症する場合に分けられてきます。

 これらの食中毒は、前者を毒素型食中毒、後者を感染型食中毒と呼びます。科学性食中毒や、ウイルス性の食中毒は、その原因の微生物により種類が異なってきます。感染型の食中毒を起こすものと、毒素型の食中毒起こしてしまうものとがあります。細菌性の毒素系食中毒の場合であると、原因となる細菌が食中毒の原因となってしまいます。このような場合ですと、増殖後に細菌をいくら雑菌をして殺してのぞいても、毒素が残れば、食中毒が発生してしまいます。また、細菌性食中毒では、原因となる菌が消化管内増殖する際に初めて毒素が生成してくるものもあり、生体内毒素型とも言われているが、これは感染型と毒素型の中間に位置していて、中間食中毒とも呼ばれています。

 梅雨などの高温多湿な夏季は、最も食中毒の発生件数が多いといわれています。ほとんどは細菌性食中毒からなっています。冬季にもカキなのどの魚介類が原因としてみられている、ノロウイルスが原因で食中毒が多く発生するという現状でもあちます。そして、食中毒の原因は魚介類だけではなく、きのこなどにもあると言われています。このような自然毒食中毒は、それぞれ食材の旬に当たる、秋から冬にかけてが最も多く発生してきます。

 では、このような食中毒を自ら予防するにはどうすればよいのでしょうか?予防方法はさまざまありますが重要なことは三つあります。一つ目は、買い物をするときに、肉・魚・野菜などの生鮮食品はその名前のとおり生鮮のもを選んでいくというもの。これらを、購入したら必ず、肉汁や魚などの水分がもれないように、それぞれ別のビニール袋などに分けておきましょう。二つ目は、食べ物の保存方法に気をつけることです。購入した食べ物はすみやかに冷蔵庫にいれるようにしましょう。冷凍庫は10℃以下、冷凍庫はマイナス15度以下が目安です。
ですが、この温度で細菌が全て死ぬわけではないので、購入した食材は早めに食べるように心がけましょう。そして三つ目は、加熱をきちんとしてから、食品の「中心部を75度で一分」を目安にきちんと料理をすること。これは、食中毒の原因となる菌を死滅させることができるので、やっておくととても便利です。是非とも、これらのことを気をつけて、食中毒にならないようにしていきましょう。

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be_satisfied at 22:44│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!料理 | 健康

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